「外壁塗装を考えているが、工事後のケアはしっかりしているのか気になっている。」
「子供もいるため、塗装後についてもしっかり考えておきたいな。」
このように、外壁塗装の保証について不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか。
外壁塗装は、決して安い買い物ではないため、保証について知っておくことでのちのトラブルを防げるかもしれません。
安心して塗装するためにも、あらかじめ確認した方が良いでしょう。
そこで今回、外壁塗装の保証について紹介します。
外壁塗装では、自社保証と団体・組合保証の2つの保証タイプがあり、それぞれ特徴が異なります。
自社保証とは、外壁塗装を行う業者が独自に出している保証のことを指します。
地域に密着した保証のため、依頼する会社によって内容が異なります。
しかし、その業者が倒産してしまった場合、保証を受けられません。
そのことを踏まえ、業者選びから注意する必要があるでしょう。
団体・組合保証は、保証してくれる機関が異なります。
団体・組合保証は、自社ではなく第三者の団体から保証を受けられます。
そのため、外壁塗装を行う業者が万が一倒産してしまっても安心できます。
また、保証書も施工内容をしっかり確認した上で発行されるため、信頼できる保証だと言えるでしょう。
様々な団体や組合があるため、業者に相談して保証が受けられるか確認しておくことをおすすめします。
保証が適用されるには条件があります。
まず、期間内に申告しなければなりません。
トラブルが起きても、期間内でなければ、適用外になってしまいます。
また、現在では壁の塗装部分を保証してくれる場合がほとんどでしょう。
しかし、火災や天災などの自然現象や不可抗力が原因の場合や、建物自体に欠陥がある場合、故意によるものは、基本的に適用外となるので注意してください。
保証内容を確認していなくてトラブルになるケースもあるため、あらかじめ確認しておくことが重要です。
今回、安心できる保証の知識についてご紹介しました。
保証には、実際に塗装をする業者のものと団体や組合から保証が受けられるものの2つのタイプがあります。
塗装後について考えることは、大切なご家族を守ることにもつながりますのでぜひ知っておきたいですね。
宇都宮で外壁塗装をお考えの際には、あらかじめ保証について確認しておきましょう。
当社は創業以来60年塗装職人による完全自社施工を行っていますので、外壁や塗り替えのことでお悩みの方はお気軽にご相談ください。