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宇都宮での外壁塗装ならお任せ！外壁塗装工事全体の流れを教えます

2019年09月24日

「外壁塗装をしたいけど、工事全体の流れってどうなっているのだろう？」
このページをご覧の方はこのような疑問をお持ちなのではないでしょうか。
塗装工事の流れを知っておくことは、工事にかかる妥当な期間を把握できるので、とても大切です。
今回は、外壁塗装工事全体の流れと工事に要する期間について説明します。

□外壁塗装工事全体の流れ

＊挨拶と塗装準備

塗装工事において、騒音と塗料のにおいは避けられません。
そのため、しばらくの期間ご近所の方に迷惑をかけることになります。
そのことによるトラブルを防ぐためにも、挨拶回りは大切です。
その後、足場と飛散防止シートの設置を行います。
職人の手元足元を安定させ、職人やお客様、近隣の方の安全を守るためにも、安定した足場の組み立ては非常に重要です。

＊高圧洗浄

外壁が汚れた状態で塗装をしても、塗料と外壁の密着度が弱まるので、すぐに壁が剥がれる恐れがあります。
そうならないために、まずは高圧洗浄機を使って外壁についた汚れを落とします。

＊下地処理

外壁にひび割れがある場合、ひびを埋めて塗装面を平らにするために、補修を行います。

＊養生

塗装面以外の部分をマスキングテープやビニールシートで保護することで、塗装面以外に塗料が付着するのを防ぎます。
養生は非常に面倒な作業ですが、この一手間を惜しまずにやりきるかどうかで塗装の仕上がりが変わってきます。

＊下塗り

外壁に色を塗る前に、まずは下塗りを行います。
下塗りの目的は、下地が塗料を吸収するのを防ぐことと、下地の凹凸を埋めて塗装面を平らにすることです。

＊中塗り

下塗りが乾燥したら、今度は中塗りをします。

＊上塗り

中塗りが乾燥したら、同じ塗料を用いてもう一度塗装をし、塗装に厚みを持たせます。

＊点検

塗装が終わったら、施工会社の点検を受け、塗り残しやムラが見つかったら塗り直しを行います。

＊解体

点検をクリアしたら、足場と養生を解体し、廃棄物の処理や清掃を行います。
その後、新しい家をお客様に診てもらい、両者の確認が取れたら、新しい家を引き渡し、工事の全工程が完了です。

□外壁塗装にかかる期間

上で述べた工程を全て行うと、少なくとも2週間程度はかかります。
また、天候によっては予定よりも長引いてしまう可能性があります。
従って、1週間程度で工事が終わるという業者は手抜き業者であると考えてよいでしょう。
早く工事を終わらせてほしいからといってそのような業者に依頼すると、塗装の完成度が低くなってしまいます。
工程を省略せずに時間をかけて初めて安全で失敗しない工事ができるのだということを心に留めておきましょう。

□まとめ

今回は、外壁塗装工事の流れと工事に必要な期間を説明しました。
全体の工程を把握しておくと、どれくらいの期間近隣の方に迷惑をかけることになるのかが分かります。
また、優良な業者を見極める際にも有効です。
これから外壁塗装をお考えの方は、一度塗装工事全体の流れを掴んでおきましょう。
宇都宮での外壁塗装なら当社にお任せください。
私たちが責任を持って丁寧に塗装いたします。
当社は創業以来60年塗装職人による完全自社施工を行っていますので、外壁や塗り替えのことでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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