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専門コラム

宇都宮市にお住いの方へ!外壁塗装の足場の種類を解説します

2019年08月28日

「外壁塗装の足場の種類について知りたい!」
「外壁塗装の足場の必要性を知りたい。」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
足場には費用がかかるため、その必要性や種類を知ることは大切です。
そこで今回は、宇都宮市にお住いの方へ、外壁塗装の足場の種類を解説します。

 

□足場の必要性

*安全性

工事中に事故が起こると、たくさんの被害をこうむることにもなります。
工事が中断するといった物理的な問題だけでなく、職人が大怪我をしたとなると精神的な被害もこうむることになるかもしれません。

 

*効率性

足場があることで、職人さんが無理な姿勢を取らずに済むため、作業効率も良くなるでしょう。
職人さんが効率よく作業を行うという観点からも、足場は必要と言えます。

 

□足場の種類

足場の種類は様々です。
どの足場を選ぶのかによって、安全性や、足場をたてたり外したりするのにかかる時間も違います。

 

*くさび足場

くさび足場は、住まいの改修工事によく使われています。
足場を建てるのにかかる工事時間も短くすみ、足を載せる板の幅が広いため安全性が高いです。
また、ガッチリ固定して組むので揺れも少なく、住宅用の足場の中では、一番作業がしやすいです。
しかし、場所によっては設置できないところもあります。
また、設置時にハンマーを使って叩いて固定するため、騒音が発生してしまいます。

 

*わく組み足場

わく組み足場は、足場を高く組めるので、大規模修繕に使われることが多いです。
また、高く組めることで、高層階の建物にも対応できます。
しかし、部材が大きいため、資材置き場を広く確保する必要がある可能性があります。
そのため、広い場所で設置する必要があります。

 

*単管ブラケット足場

単管ブラケット足場は、足を乗せる板をボルトで固定した足場のため、バランスがとれて作業しやすいです。
しかし、ボルトが緩むと揺れやすくなるので、組み立てるときはしっかり組んでください。

 

*脚立足場

脚立足場は、脚立と床材をゴムバンドで結んで建てる簡易的な足場です。
部分的な補修の際に使用されることが多いです。
組み立てが簡単なため、設置の工期もかかりません。
しかし、簡易的な足場なため、転落する可能性もあります。

 

□まとめ

以上、外壁塗装の足場の種類をご紹介しました。
足場の種類によって安全性や組み立てにかかる時間も異なります。
足場の種類が気になった方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
当社は創業以来60年塗装職人による完全自社施工を行っていますので、外壁や塗替えのことでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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