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専門コラム

宇都宮市にお住まいの方へ!外壁塗装の保証期間を解説します!

2019年07月08日

「そろそろ家の外壁を塗り直そうかな」
「塗装ってどのくらい持つのだろう」
最近、自宅の外壁が傷んできて、外壁塗装を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
塗装を業者に依頼するとき、どのような保証を受けられるのか気になりますよね。
この記事では、外壁塗装の保証期間について解説します。

 

□保証の種類

保証の種類には、大きく分けて「自社保証」と「団体や組合による保証」の2つがあります。
以下では、それぞれの違いを解説します。

 

*自社保証

業者自身による保証です。
独自保証、オリジナル保証などと呼ばれることもあります。
きちんとした保証を行っていない業者も存在するため、注意しなければなりません。
保証内容が様々であるため、しっかり確認することが大切です。

 

*団体や組合による保証

業者が所属している団体や組合による保証です。
団体や組合の保証であるため、もし業者が倒産してしまっても保証を受け続けることができます。
また、業者の施工内容を第三者機関が確認をしてから保証書を発行するため、施工の質も保証されます。
多くの団体や組合があるため、どこの保証が受けられるのか業者に確認しましょう。

 

□保証の範囲

保証で重要なことは「保証される部分」「保証される状態」「保証期間」です。

 

*保証される部分

対象部分は、外壁部分のみとなっている場合が多いです。
これは、外壁部分で塗装が剥がれることは少なく、木部や鉄部で剥がれることが多いためです。
そのため、木部と鉄部が保証の対象となっている場合は優れた保証である可能性が高いです。

 

*保証される状態

状態については、塗膜の剥がれのみとなっている場合が多いです。
直射日光による色あせなどは、避けることができないため保証されていないことが一般的です。

 

*保証期間

塗料によって異なりますが、塗料メーカーが設定した耐久年数より少し短くなっていることが多いです。
目安としては、ウレタン樹脂塗料で5~6年、シリコン樹脂塗料で7~8年、フッ素樹脂塗料や光触媒塗料で7~10年ほどです。
また、工事部分に関しては、タイル補修工事では3~5年、シーリング工事で1~5年、防水工事で10年、木部・鉄部で1~5年ほどが目安です。

 

□まとめ

以上、外壁塗装の保証期間について解説しました。
ご自身が納得できる保証を受けられる業者に依頼することが大切です。
当社は創業以来60年塗装職人による完全自社施工を行っていますので、外壁や塗替えのことでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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