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専門コラム

屋根材の特徴や塗装のタイミングは?栃木の業者が解説!

2019年05月02日

「屋根塗装っていつすればいいのかな?」
「屋根の素材によって塗装するタイミングは異なるのかな?」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
屋根塗装は頻繁に行うものではないので、屋根塗装に関する疑問をお持ちの方も多いです。
そこで今回は、そのような方に向けて、屋根塗装のタイミングをご紹介するために、屋根材の特徴と塗装時期の目安についてご紹介します。

 

□屋根材の種類

*瓦

日本で古くから用いられている屋根材は瓦です。
瓦の特徴は、耐用年数が50年から100年で、非常に長いことです。
メンテナンスは平均して20年から30年に一度で行う必要があります。
遮熱性などが高く耐久性は高くなっています。
色の劣化はしにくく、近年ではデザインも豊富です。
デメリットは、初期費用が高くなることです。

 

*スレート

シンプルなデザインで様々な家に対応することのできる屋根材です。
特徴としては、安価であることや施工がしやすさがあります。
耐用年数は30年程度です。
デメリットとしては、破れやすいこと経年劣化するものなので定期期なメンテナンスが必要です。
そのため、メンテナンスは10年に一度程度の頻度で必要です。

 

*セメント

断熱性に優れ、衝撃に強い屋根材はセメントです。
セメントの耐用年数は30年程度となっています。
デメリットは初期費用が高いことや、劣化する恐れがあるということです。
30年単位でメンテナンスを行う必要があります。

 

*トタン

雨漏りしにくい特徴を持っているのがトタンです。
安価でもあります。
耐用年数は10年から15年程度となっています。
デメリットとしては、さびやすいことと、断熱性能がなく室内が暑くなってしまうことが挙げられます。

 

*ステンレス

同じ金属屋根でもさびにくく耐久性が強いのがステンレスです。
耐用年数は50年程度です。
デメリットとしては、高価であることがあげられます。
また、金属の屋根なので雨音が大きくなってしまうことがあります。

 

*アスファルトシングル

北米の家で広く用いられているのが、アスファルトシングルです。
耐用年数は20年から30年です。
耐久性や防音性、防水性に優れています。
デメリットとしては、日本ではあまり扱われていないことと、定期的なメンテナンスが必要になることです。

 

□まとめ

今回は屋根材の種類と特徴についてご紹介しました。
当社は創業以来60年塗装職人による完全自社施工を行っていますので、外壁や塗り替えのことでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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