みなさんは外壁塗装をする前に、近隣のみなさんにしっかりと挨拶をしていますか?
挨拶をしておかないと、クレームが来てしまい、トラブルが発生することになりかねません。
そこで今回は、「外壁塗装をする上での挨拶の必要性」をご紹介します。
外壁塗装業者の中には、施工前に近隣の住宅に挨拶に行ってくれる業者もいます。
ただ、業者に任せるだけでなく、自分でも挨拶に行くことで、未然にトラブルを防ぎましょう。
外壁塗装をする際に、足場の組み立てや高圧洗浄機を使った外壁洗浄で大きな音が出てしまいます。
さらに、塗料の臭いや、職人さんたちがぞろぞろとやってくることにストレスを感じられる方もいらっしゃるかもしれないので、しっかりと挨拶をしておくことが大事です。
では、もし挨拶をしなかった場合、どのようなトラブルが起きてしまうのでしょうか?
挨拶をしないことで起こるトラブルとして、以下のことが挙げられます。
「音がうるさくてゆっくり寝られない」、「休日に作業をして欲しくない」などの苦情が発生してしまいます。
ご近所さんの立場になってみると、
「休日にゆっくりしたかったのに、騒音がひどくてリラックスできない!」
という気持ちになりますよね。
挨拶をしておくことで、ご近所さんも
「じゃあこの日は出かけることにしよう」
と対策できます。
そのため、挨拶は必ず行きましょう。
では、挨拶に行くタイミングはどのタイミングがベストなのでしょうか?
結論は「1週間以上前」です。
少なくとも、1週間前には外壁塗装を行うことを伝えておくべきでしょう。
早めに伝えておくことで、相手方も予定を立てやすくなるので、クレームに繋がりにくくなりますよ。
事前に外壁塗装をすることを伝えることが重要なので、手ぶらでも問題はありません。
もし気になる方は、マナーとしてタオルや洗剤などの日用品を持っていくと、安心できます。
事前の挨拶を済ませて、気持ちよく外壁塗装をしましょう。
今回は、「外壁塗装をする上での挨拶の必要性」をご紹介しました。
外壁塗装では大きな音が出るので、ご近所さんに迷惑をかけてしまうかもしれません。
ご近所さんとの付き合いを円滑にするためにも、しっかりと挨拶は行いましょう。
当社は創業以来60年塗装職人による完全自社施工を行っていますので、外壁や塗り替えのことでお悩みの方はお気軽にご相談ください。