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専門コラム

外壁塗装工事の流れとは?栃木の外壁塗装専門店が解説

2019年02月20日

「外壁塗装をしようと考えているけれど工事ってどのような感じで進めていくのだろう?」
「外壁塗装を依頼する前に施工の流れについて知っておきたい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
そこで今回は、外壁塗装の工事の流れについて説明していきます。

□塗り替えの必要性

外壁塗装の塗り替えまでの期間はおよそ10年と言われており、どの住宅もいずれは塗装を考えなければなりません。
なぜなら放置しておくと、ひび割れや剥離の部分から湿気が侵入したりして、住宅に悪影響が及ぶからです。

□外壁塗装工事の流れ

*近隣挨拶

塗り替え工事を始める前には、お客様の近隣住宅へ施工の日程・内容・注意事項などを説明しに伺います。

*足場仮設

塗装を施す際に必要となる足場を設置します。
この足場というのは作業員が安全かつ効率的に作業を進めていくために必要なものです。

*下地処理

塗装を行う前には、必ず下地処理といって外壁についた汚れを落とす作業や、傷んでいる箇所を補修する作業が必要です。
これらを怠ってしまうと、新しく塗装した塗料が本来の機能を発揮できず、数年で剥がれてきてしまうなどの不具合が起こってしまいます。

*養生

塗装を施す箇所以外の部分は、塗料が付着してしまわないように保護ビニールで覆います。
この作業をきちんと行うことかどうかで仕上がりに大きく影響してきます。

*塗り

基本的に外壁塗装では塗りの工程は、「下塗り」、「中塗り」、「上塗り」の3回に分かれます。
それぞれの塗りの工程ではしっかりと塗料を乾燥させるために時間を設け、乾いた塗装の上からさらなる塗料を施していくのです。

*養生・シートの除去

貼り付けたシートや養生を取り除きます。

*アフターウォッシュ

すずき塗装店では塗装後に外床などを高圧洗浄機できれいにする作業を行っています。

*チェック

一連の工程が終了したらお客様に最後のチェックをしていただき、不備がなければ引き渡しとなります。

*近隣住宅への終了の挨拶

工事が終了したら、お客様の近隣住宅の方々に挨拶して回ります。

□まとめ

今回は外壁塗装工事の施工の流れを説明しましたが、いかがだったでしょうか?
塗装を依頼する前に施工の流れを知っておくと、実際に工事が始まった時も段取りが分かっているので安心して見ていられるという声もあります。
ぜひこの記事を参考にして、外壁塗装を依頼する前にその流れを把握してみてください。
当社は創業以来60年塗装職人による完全自社施工を行っていますので、外壁や塗り替えのことでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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