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専門コラム

栃木在住の方に!外壁塗装の塗り替えのタイミングについて解説

2019年02月16日

「最近外壁塗装が劣化してきたように感じるけれど、塗り替えたほうが良いのだろうか?」
「外壁が汚れてきて心配だ。塗り替えのタイミングってどう判断するのだろう。」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
そこで今回は、外壁塗装の塗り替えのタイミングについて説明していきます。

□なぜ塗り替えが必要?

外壁塗装は年月が過ぎていくにつれて劣化が進行していくものです。
劣化した塗装を塗り替えることにはどんな役割があるでしょうか?
塗装が果たす役割は主に2つです。
1つ目は住宅の外観をきれいにすることです。
外壁は住宅の顔とも言える部分です。
やはりきれいな状態のほうが見る人も住む人も気持ちが良いでしょう。
2つ目は住宅を守ることです。
塗装を施すことで外部環境から直接影響を受けにくくすることができ、住宅を守ることにつながります。

□塗り替えの目安は?

*見た目が過度に悪くなってきた

塗装表面にツヤがなくなってきて本来の見た目が失われていたり、コケやカビが繁殖して洗浄ではどうにもならなかったりする場合は、塗り替えを検討するべきだと言えます。

*チョーキング

チョーキング現象とは、外壁表面に塗料に含まれる顔料が劣化してできた白い粉が現れる現象のことです。
これは塗り替えのひとつの目安と言われており、外壁塗装が紫外線や雨風にさらされて劣化が進行してきたというサインだと考えてください。
この状態で放置しておくと、外壁のひび割れが目立ってきたり、剥離が起こったりしてしまいます。

*剥離やひび割れ

外壁の塗膜が剥がれていたり、膨らんでいたりしませんか?
これも劣化が進行しているサインで、塗り替えを考えなければならない状態です。
また外壁塗装にひび割れが見られる場合も同様です。
これらの症状を放置しておくと、雨水や湿気が外壁内部に侵入し、住宅そのものにまで影響を与えてしまうかもしれません。
こういった症状が見られたら、できるだけ早めに塗り替えを検討して業者へ相談するようにしてください。

□まとめ

今回は外壁塗装が劣化してきた際の塗り替えのタイミングはどう決めたら良いのかということについて説明しましたが、いかがだったでしょうか?
劣化してきた外壁塗装を放置しておくと住宅に悪影響が及ぶので、タイミングを把握して時期が来たら塗り直しを依頼するようにしてくださいね。
当社は創業以来60年塗装職人による完全自社施工を行っていますので、外壁や塗り替えのことでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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