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塗替えで業者と契約する際の注意点｜宇都宮市の塗装店が教えます

2019年06月16日

「塗替え工事でトラブルに遭わないように業者と契約する際に気を付けることを知りたい」

宇都宮市にお住まいでこのように考えている方はいらっしゃいませんか。
塗替えの契約時には、注意するべきことがいくつかありますが、業者の方でない限りその注意点について知る機会はあまりないですよね。
そこで今回は、塗替えの契約時の注意点についてご紹介します。

□契約書の内容に注意しよう

ずばり、塗替えの契約時には契約書に注意してください。
塗替えで業者と契約する流れとしては、業者を見つけて、現地調査をしてもらい、見積もりを取ってもらった後、その見積書に双方が納得できたら、契約書にサインをして工事請負契約を結ぶというものです。
このとき、業者と交わす契約書が工事請負契約書です。
この工事請負契約書の内容をあまり確認せずにサインすると、後からトラブルが発生しやすく、金額的にも損をする可能性が高いです。
そのため、工事金額に間違いはないか、工事期間が不明でないかなどといった内容をしっかり確認してサインを交わしましょう。

□口約束での契約

業者によっては、そもそも契約書が存在せず、口約束で塗替えの工事の契約を行う場合もあります。
これは、友人や知り合いの紹介で受けた業者との契約にありがちなことです。
しかし、口頭での打ち合わせでは100万円の工事だと伝えられていたが、工事完了後には150万円を請求されたというケースもあります。
そのため、口約束での契約となる場合は、業者に対して書面を交付するよう伝えましょう。
もし、それでも契約書を交付してくれなければ、その業者は怪しいので、他の業者に依頼することを考えた方が良いでしょう。

□工事代金の大幅な値引きやサービス工事に飛びつかない

複数の業者から見積もりを取って、どの業者を選ぼうか考えている中で、工事代金を大幅に値引きしてくれたり、サービス工事を行ってくれたりする業者がいると魅力的に感じてついその業者と契約したくなってしまいますよね。
しかし、このような業者は手抜き工事を行う可能性が高いとされています。
そのため、契約に当たり、安易に工事代金の大幅な値引きやサービス工事に飛びつかないようにしてください。

□まとめ

この記事では、塗替えの契約時の注意点をご紹介しました。
まとめると、塗替えの契約では、口約束での契約や工事代金の大幅な値引きやサービス工事を行う業者に注意し、契約書の内容についてもしっかり確認すると良いでしょう。
塗替えの契約時に注意する点が分からない方にとって、この記事が参考になったなら幸いです。
当社は創業以来60年塗装職人による完全自社施工を行っていますので、外壁や塗替えのことでお悩みの方はお気軽にご相談ください。