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外壁塗装で資産価値が上がる？宇都宮市で賃貸物件をお持ちの方必見

2019年06月08日

「外壁塗装で物件の資産価値が上がるって本当なの？」

このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
結論から言うと、外壁塗装で物件の資産価値は上がります。
では、なぜ外壁塗装で物件の資産価値が上がるのでしょうか。
また、そもそも外壁塗装で資産価値が上がることに、どんな意味があるのでしょうか。
そこでこの記事では、外壁塗装で資産価値が上がる理由を紹介します。

□そもそも資産価値とは

知らない方のために簡単に説明すると、資産価値とは財産として評価したときの価格のことです。
このとき、物件の資産価値は立地やデザイン、状態などによって決まるとされています。
そして、この立地やデザイン、状態などが良いほど、資産価値が高まります。

□外壁塗装で物件の資産価値が上がる理由

外壁塗装で物件の資産価値が上がるのは、外壁がきれいになることで、物件の状態が良くなるからです。
物件を建てた直後は、当然外壁はきれいな状態ですが、ある程度年月が経過すればどうしても外壁は汚れたり劣化したりしますよね。
このとき、外壁のひび割れ、コケ・錆が発生している物件の資産価値は低いと見なされます。
これは、その物件の外壁が腐食している、その物件に雨漏りが発生する可能性が高いなどと考えられることで、その物件の状態が悪いと判断されるからです。
そこで外壁塗装を行うと、見栄えが良くなるだけでなく、外壁の耐久性や耐水性といった性能も上がることで、雨漏りの心配などもなくなり、物件の状態を良くできます。
そうして、外壁がきれいになり、建物の管理状態が良くなることで、物件の資産価値が上がります。

□外壁塗装で資産価値が上がると、どうなるのか

外壁塗装で資産価値が上がると、物件を売却する際は高く売れやすく、貸し出しする際には高い単価で貸し出しやすくなります。
また、賃貸物件をお持ちの方は、状態の良い物件に保つことで資産価値が高まるだけでなく、入居者の増加も期待できます。

□まとめ

この記事では、外壁塗装で資産価値が上がるということやその理由について紹介しました。
もしかしたら、今、賃貸物件をお持ちでコストの面で外壁塗装をしようか迷われている方がいらっしゃるかもしれません。
確かに、外壁塗装のコストは安くはなく、簡単に行えるものではありません。
しかし、外壁塗装を行い建物の状態が良くなれば、少し賃料を高くしても、入居者を見込めるようになります。
そして、その分多く手に入るようになった収入から外壁塗装にかける工事費用を取り返すことは十分可能だと思われます。
そのため、賃貸物件をお持ちでその物件の外壁の劣化が気になっている方には、外壁塗装を行うことをおすすめします。
この記事が、外壁塗装で資産価値が上がるということやその理由について知りたい方にとって参考になったなら幸いです。
当社は創業以来60年塗装職人による完全自社施工を行っていますので、外壁や塗替えのことでお悩みの方はお気軽にご相談ください。