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戸建にお住いの方へ｜屋根の寿命を栃木の業者が解説します

2019年04月12日

「そろそろ屋根塗装をした方がいいのかな？」
「屋根塗装は家を建ててから、何年ぐらいで行うものなのかな？」
このようなお持ちの方はいらっしゃいませんか？
屋根塗装を行うタイミングに関するお悩みをお持ちの方は多いです。
そこで今回はそのような方に向けて、戸建の屋根塗装のタイミングについて屋根の寿命やメンテナンス時期とともにご紹介します。

□屋根塗装のタイミング

＊屋根の寿命

屋根の寿命（耐用年数）は平均して10年〜15年です。
寿命が非常に長い日本瓦だと、50年〜100年ほどです。
寿命が最も短いトタン屋根でも10年〜20年です。
寿命は、防水機能などの屋根の機能が正常に働く年数となっています。
その寿命を最大限まで保つためには定期的なメンテナンスが必要です。

＊メンテナンス時期

メンテナンスの時期は、7年〜15年を目安に行う必要があります。
寿命が短い屋根の素材だと7年〜8年程度でメンテナンスを行う必要があり、上記で紹介した日本瓦だとメンテナンスの目安は20年〜30年です。
自分の屋根の素材が何かを確認しておく必要があります。
自分の屋根がどんな素材かわからない場合は、専門家に見てもらうと良いでしょう。

□屋根塗装を行わないと…

屋根塗装を行わないと、様々なリスクが発生します。
屋根にヒビが入った状態で放置しておくと、住宅にとって天敵である水が家の中に侵入してしまいます。
目に見える被害である雨漏りが発生していなくても、住宅の中に水が侵入してしまうと、内側から腐ってしまうこともあり良くありません。
そのため、メンテナンスをしっかりと行う必要があります。
放置しすぎると屋根ごと貼り替える必要が出てきて余分な出費に繋がることもあります。
また、屋根にコケが生えることや、金属の屋根がさびてしまうこともあります。
これでは見栄えも悪くなりますし、屋根と機能が落ちてしまうことがあるので、メンテナンスは大切です。
屋根塗装を行うタイミングがわからないという方は業者に依頼して確認してもらうと良いでしょう。

□まとめ

ここまで、戸建の屋根の寿命について解説してきました。
ご理解いただけたでしょうか？
メンテナンスを行わないと、様々なよくないことが発生するので、それを防ぐためにも屋根塗装やメンテナンスをしっかり行うようにしましょう。
また、当社は創業以来60年塗装職人による完全自社施工を行っていますので、外壁や塗り替えのことでお悩みの方はお気軽にご相談ください。