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専門コラム

栃木県で外壁塗装を考えている方へ!失敗例を理由含めてご紹介します。

2018年12月23日

「外壁塗装をそろそろしたいけど、失敗した話もよく聞いていて、どうしようかな?」

このように考えている方はいませんか?

実は外壁塗装には、よくある失敗例というものがあります。

そのため、あらかじめこうした失敗例を把握しておくことが効果的です。

そこで今回は、外壁塗装におけるよくある失敗例をご紹介します。

 

□失敗事例

今回は、失敗事例として自分でDIYをする場合を取り上げて、DIY、費用面、工期面の3つをご紹介します。

 

*DIY

まず、自分でDIYをする場合は、塗りムラ、色のイメージの違いなどによって失敗するケースが多いです。

特に、作業中は綺麗に塗れていたとしても、数年後に塗膜が剥がれ、ボロボロになってしまうこともあります。

解決策としては、専門家に依頼することが挙げられます。

塗装の目的は、綺麗に安全に長持ちさせることです。

最近はDIYも人気になり、多くの方も興味や関心を抱いているのも事実です。

ただ、塗装の本来の目的に振り返り、何を重視しなければいけないのかもう一度検討してみてください。

 

*費用面

DIYを自分ですれば、専門家に頼むよりも費用が安くなると考えている方はいらっしゃいませんか?

実は長期的な視点でいうと、専門家にお願いした方が安くなると考えられます。

そのため、自分でDIYをしたのに費用が予想以上にかかってしまったという失敗例があります。

理由としては、専門家の場合は専門道具を使って長年培ったきた技術で作業を進めてくれるため、一度で満足のいく塗装を行ってくれるからです。

そのため、何度もやり直す必要が減ってその分費用が抑えられます。

しかし、自分で塗装をする場合には、専門の道具をはじめに揃えることも必要ですし、素人なので、長年保てる塗装をすることは難しいので、何度も修正をする必要があります。

このように、長期的な目線では専門家に依頼するのがお得だと言えます。

 

*工期面

自分で塗装をする場合は、どうしても期間が長くなる場合が多いです。

そのため、思っていたよりも長くかかってしまったという失敗例がよくあります。

例えば、悪天候や仕事、病気になってしまう場合はどうしてもありますよね。

また、なかなか作業が思うように進まなくなり、予定よりも長くかかってしまう傾向があります

一般的な塗装のスケジュールとしては、洗浄・養生、下地処理、下塗り、中塗り、上塗りという工程で行います。

作業にかかる時間はもちろん個人によって異なりますが、一日中作業ができる日は限られています。

自分でする場合の目安としては、約3ヶ月ほど見ておく必要があります。

 

□まとめ

今回は、自分で外壁塗装をする場合のよくある失敗例をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

当社は創業以来60年塗装職人による完全自社施工を行っていますので、外壁や塗り替えのことでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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